フォーマル婚かカジュアル婚か

「結婚しよう」と二人の気持ちが固まると、新生活を始めるためにしなければならないことはたくさんあります。まずは双方の両親への挨拶、新居を決めること、会社や友人への報告、そして結婚式について考えることも、その中の大切な一つです。
最近は結婚式の形も様々です。格式を重視したフォーマルな結婚式を望む人もあれば、パーティ形式のカジュアルな式をしたいと考えている人、中には式は特に行わないという人もいます。どのような形にするのかは、自分たちの意向で決めればよいのですが、一生に一度の結婚式ですから、できるだけ満足のいく式にしたいもの。そのためには、時間をかけてゆっくりと選ぶようにするといいでしょう。
結婚式を行うのであれば、会場を選ぶに当たってまず決めたいのは、フォーマルな式にするのかカジュアルな式にするのかということです。これは自分たちの好みというよりは、招待する人たちの顔ぶれが大きな要素になるかもしれません。会社の上司や、年配の親戚、両親とのつながりのある招待者が多い場合は、華やかさや楽しさというよりは、格式を重視した落ち着いた雰囲気の式を考えたほうがいいでしょう。逆に、招待者の中心が自分たちの友人や同僚であるのなら、皆で楽しむことができる、カジュアルなパーティ形式の結婚式がいいかもしれません。

式場選びのポイント

結婚式を行うにあったって費用面について考えておくことは大切です。会場によって金額にかなりの差がありますから、式場を探すに当たって、まずは自分たちの結婚式の予算をしっかりと決めておいたほうが良いでしょう。ご祝儀がいただけるからなどと考えていると、思わぬ大きな出費になって、これから始まる結婚生活に支障をきたさないとも限りません。少なくとも予算の上限だけは、きっちりと決めて置くようにしましょう。
そして忘れがちなのは、式場の交通の便です。招待する人たちの顔ぶれを考えて、遠距離から公共の交通機関を使って、参列する人が多いのであれば、駅に近い交通の便の良い会場を選ぶなどの心遣いをしておきたいものです。
二人とも仕事をしているのであれば、式場探すための時間は多くは取れないかもしれませんが、週末など二人の休みが合うときには、デートを兼ねて多くの式場を回って見ましょう。結婚情報誌やネットで調べれば、写真や費用、体験談などとともにホテル、レストラン、などのジャンルごとに式場を探すことができますから、その中から実際に見学する式場を選択していくといいかと思います。できれば1年位前から、少なくとも半年前には式場選びに入りたいものです。